精神疾患住居支援

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メイクホームグループは精神疾患の方のお部屋探しを全力でサポートします。

メイクホームグループは障害やご病気でお部屋探しが困難な方をサポートする居住支援法人です。

今の日本の社会では、精神疾患の方への理解はとても低く、大阪北区のクリニック放火事件など、ごく一部の出来事により、精神疾患を患っている方へのイメージが低下してしまっています。

一人一人症状や抱えている悩み・問題が違う中、入居審査の時に精神疾患とわかるだけでほとんどの管理会社や保証会社から否決されてしまいます。

当社のスタッフは、自身が障害者であったり、又は身内に障害を抱えた方がいるため、偏見なくお客様一人一人に合わせたお部屋探し、ライフプランを考え、ご提案させて頂きます。

朝早く起きることが難しい、周囲の音に敏感、お金を使いすぎてしまう、皆様それぞれお悩みがあります。

完璧な住まいを見つけることは難しいですが、譲れないところ、妥協できるところを話し合いながら、お客様にあったお部屋をメイクホームグループで探しましょう!

 

【注意事項】

重篤な精神疾患と薬物依存症の方は、お部屋探しをお断りしています。その他の方は、お部屋探しをする前に一度面談をさせて頂いております。

お部屋探しの流れについて

精神疾患住居支援 お部屋探しの流れ

①電話問い合わせ

まずはお電話下さい!お客様のお悩みや状況をお聞きして、面談日を決めます。

②面談・訪問
体調が優れない方や入院中の方など、ご来店が出来ない方は訪問させて頂きます。

お部屋探しについて話し合いをさせて頂きます。

③お部屋探し

お客様の希望に沿った部屋を探します。気になる部屋がありましたらすぐに内見を手配致します。

④内見

お部屋や周辺環境を見に行きます。
気になる箇所がありましたらお気軽にご質問下さい。

⑤申込

気に入った部屋がありましたら申込をします。
審査の注意点や、審査を通しやすくするコツ等をお伝え致します。

⑥契約

審査が通過し、入金したらいよいよ契約です。
弊社スタッフが同行しますので、ご安心下さい。

⑦引越
部屋探しからご案内しているスタッフが、見積りから荷運びまで致します。

⑧入居後の見守り・生活相談

転居後も、弊社見守りサービスや生活相談がありますので、慣れない新居での生活も安心です。

実際のお部屋探しの例

CASE① 退院後のお部屋探し(30代女性・統合失調症)

統合失調症治療のため入院中でしたが、ご病気の症状が落ち着き、新居を探すこととなりました。

入院が長引いたため、以前借りていた家は解約していました。

病院の相談員の方からご連絡を頂き、まだ外出許可が出なかったため、弊社から病院へ訪問し、面談させて頂きました。

退院後も通院するため、病院の近くで、また周囲の音が気になるためRC造(コンクリート造りで防音性が高い)のお部屋を探すことになりました。

希望に沿ったお部屋が2件見つかったので、病院まで車でお迎えに上がり、内見をして申込となりました。

お客様は賃貸物件の審査は初めてだったので、審査の流れや、返答のコツなど、電話対応の練習をして、無事審査が通りました。

ご自身での契約も初めてだったため、弊社スタッフが付き添い、無事契約することが出来ました。

 

CASE② グループホームからの転居(40代女性・うつ病・パニック障害)

ご家庭からグループホームに入所、その後一定期間満了したため退所することとなり、お部屋探しをすることになりました。
一人暮らしは初めてだったため、部屋探しのポイントや流れ、相場もわからず、全てをご説明するところから始めました。

ご本人の希望を整理し、譲れないところ、妥協できるところを話し合いながらお部屋を探しました。

契約後も、久々の一人暮らしで家具や家電など、生活に必要なものをお持ちでなかったため、弊社で安い中古家電を販売し、新居での生活をスタートしました。

入居後も、弊社の見守りサービスにご加入頂いて、わからないことがあれば気軽に相談できる環境を作り、今は通院しながら一人暮らしをされています。

 

CASE③音が気になる、木造からRC造への転居(20代男性・睡眠障害・適応障害)

現在住んでいる部屋は、隣人や廊下の音がうるさく、眠れないため、転居したいというご相談でした。

生活保護を受けている方だったため、ご本人の意思だけでは転居が出来ず困っていました。

弊社からは、まずは医師の診断を受けて、ケースワーカーの転居許可が下りたら部屋探しが出来ることをお伝えしました。

その後医師から転居の勧めが出て、ケースワーカーから許可が出たため、部屋探しを始めました。

現在のお住まいは木造建築で、比較的音が響きやすい構造だったため、新居はRC造のマンションタイプで、角部屋を探しました。

該当するお部屋はそもそも数が少なく、また生活保護受給ということで、断られてしまうこともあり難航しましたが、無事に部屋が見つかり、転居することが出来ました。

精神病と言われる病名について

精神疾患住居支援 様々な病気について

アルコール依存症
大量のお酒を長期に渡り飲み続け、お酒が手放せない状態が、アルコール依存症です。

その影響が精神面や身体面にも表れ、仕事が出来ないなど生活面にも支障が出ます。
またアルコールが抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛・吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈・動悸などの離脱症状が出てきます。

アルコール依存症は「否認の病」といわれ、本人は病気として認めない傾向にあり、一度お酒をやめても、その後またお酒を飲むと、また元の状態に戻ってしまい、強い意志で断酒をする必要があります。

そのため本人が治療に対して積極的に取り組むこと、周囲の人のサポートがとても大切になります。

 

うつ病
何をしても楽しめない、一日中気分が落ち込んでいる、眠れない、食欲がない、といったことが続いている場合、うつ病の可能性があります。
うつ病とは、精神的・身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。

脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じます。そのため普段なら気にならないストレスも、よりつらく感じてしまい、悪循環が起きます。

薬による治療とあわせて、認知行動療法も、うつ病に効果が高いことがわかってきています。
早めに治療を始めるほど、回復も早いといわれていますので、無理せず早めに専門機関に相談し、ゆっくり休養をとることが大切です。

 

解離性障害
解離性障害は、自分が自分であるという感覚がなくなっている状態です。
たとえば、一部の記憶がまるっと抜け落ちていたり、まるで他人の人生を見ているかのような感覚がして現実感がない、いつの間にか自分の知らない場所にいるなど、様々な症状があります。

こうした中で、自分の中にいくつもの人格が現れることを多重人格障害(解離性同一性障害)といいます。

ある人格が現れていると別の人格の記憶がないことが多く、生活面で様々な支障が出ます。
治療では、安心できる環境を作ること、周囲の人が病気を理解することが大切です。 

 

強迫性障害
強迫性障害は、自分でもつまらないことだと頭ではわかっていても、そのことに固執してしまう、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活にも影響が出てきます。意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念、ある行為をしないでいられないことを強迫行為といいます。

たとえば、過剰に手を洗う、戸締りを何度も確認してしまう、といったことがあります。

こころの病気であることに気づかない人も多いですが、治療によって改善する病気です。
「しないではいられない」「考えずにいられない」ことで、つらくなっていたり不便を感じるときには、専門機関に相談してみましょう。 

 

睡眠障害
睡眠は、心身の疲労回復、記憶を定着させる、免疫機能を強化するといった役割があり、とても重要です。

健やかな睡眠を保つことは、安定した日常生活の礎となります。

睡眠障害というと不眠症を思い浮かべますが、不眠症以外にも様々な病気があり、多くの人々が睡眠の問題を抱えています。

夜の睡眠に問題が発生すると、眠気やだるさ、集中力低下など日中にも症状が出現します。

睡眠の問題と日中の問題は、表裏一体の関係にあるといってもいいでしょう。
このような、睡眠の問題や日中の眠気の問題が1カ月以上続く場合、何らかの睡眠障害がある可能性が考えられます。
睡眠障害は、その原因によって治療法も異なります。適切な治療を受けるためにも、自分の睡眠状態や睡眠の問題を把握しておくようにしましょう。

 

摂食障害
摂食障害には、極端に大量に食べてしまう過食症と、食事をほとんどとらなくなってしまう拒食症があります。

過食症は、いったん食べ始めるとやめられない、大食いしては吐く、食べすぎたことを後悔し、憂うつになるなどの症状があります。

拒食症では、食事量が減り、低カロリーのものしか食べないことから体重が極端に減り、やせて生理がこなくなるといった症状があります。
拒食症から、過食症になることもあります。「やせたい」という強い思いがあるため、本人はなかなか治療を望みません。
しかし、低栄養から様々な体の不調につながり、死に至ることもある病気のため、治療の重要性を伝えることが必要です。
摂食障害では、様々なストレスを抱えていることも多く、周囲の人の理解やサポートが大切です。

 

双極性障害(躁うつ病)
うつ病だと思いながらも、極端に調子がよくなって活発になる時期がある場合、それは双極性障害(躁うつ病)かもしれません。
双極性障害では、テンションが高く活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を反復します。

躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財してしまうといったことがみられます。
躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。そのため、うつ状態では病院に行くのですが、躁のときは治療を受けないことがよくあります。
しかし、うつ病だけの治療では双極性障害を悪化させてしまうことがあります。

本人だけでなく、周囲の人も、日頃の様子や気分の波を見守り、躁状態に気づくことが大切です。

 

適応障害
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、とても嫌なことに感じられ、それが気分や行動面に症状として現れるものです。
たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。

ストレスを感じる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。

しかしストレス要因から離れられない、取り除けない状況の場合、症状が慢性化することもあり、そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法となります。

 

統合失調症
統合失調症は、こころや考えがまとまりづらくなる病気です。そのため気分や行動、人間関係などに影響が出てきます。

統合失調症には、健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なときにあったものが失われる陰性症状があります。

陽性症状の典型は、幻覚と妄想です。幻覚の中でも、周りの人には聞こえない声が聞こえる幻聴が多くみられます。
陰性症状は、意欲の低下、感情表現が少なくなることがあります。周囲から見ると、独り言を言う、実際はないのに悪口を言われたなどの被害を訴える、話がまとまらず支離滅裂になる、人と関わらず一人でいることが多いなどのサインとして表れます。
早く治療を始めるほど、回復も早いといわれていますので、周囲が様子に気づいたときは早めに専門機関に相談してみましょう。

 

認知症
認知症とは、脳の機能が低下し、記憶や思考への影響がみられる病気です。

認知症の中でも多いアルツハイマー型認知症は、男性より女性に多く、脳の機能の一部が萎縮していきます。

血管性認知症は比較的男性に多く、全体的な記憶障害ではなく、一部の記憶は保たれている「まだら認知症」が特徴となります。

症状は段階的に、アルツハイマー型よりも早く進むことがあります。初期は、加齢による単なる物忘れに見えることが多いでしょう。
しかし、憂うつ、外出をいやがる、気力がなくなった、被害妄想がある、話が通じなくなった、外出すると迷子になる、お金の勘定ができなくなったなどのサインが出てきたときには、専門機関に相談してみましょう。

 

パーソナリティー障害
パーソナリティ障害は、他の人とは違う反応や行動をすることで本人が苦しんでいたり、周りが困っているケースに診断される精神疾患です。

ものの捉え方や考え方、感情、衝動コントロール、対人関係といった広い範囲のパーソナリティ機能の偏りから障害(問題)が生じるものです。
注意したいのは、「性格が悪いこと」を意味するものではないということです。

パーソナリティ障害には、他の精神疾患を引き起こす性質があります。パーソナリティ障害と合併したほかの精神疾患が前面に出ることが多いので、パーソナリティ障害は影から悪影響を及ぼす黒幕のような病気だと考えられます。

治療を進めるためには、患者と治療スタッフが協力して問題を認識し、対策を検討するという作業が重要です。
最近の研究からも、この障害は経過中に大きく変化する、治療によって改善する可能性が高いものと考えられるようになっています。

 

発達障害
発達障害は、脳の発達が生まれつき通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。

成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分や人と違うことに気づき、生きにくさを感じることがあります。
ですが、発達障害は「先天的なハンディキャップ」ではなく、「一生発達しない」のでもありません。

発達の仕方が通常の子どもと異なっていますが、支援のあり方によって、それがハンディキャップとなるのかどうかが決まるといえます。
人は家庭環境や教育環境など、様々な外的要因に影響を受けながら一生を通して発達していく存在であり、発達障害の人も同様です。
つまり、発達障害の人にも成長とともに改善されていく課題が多くあります。幼い頃には配慮が受けられず困難な環境の中で成長してきた発達障害の人も、周囲からの理解と適切なサポートが得られれば、ライフステージのどの時点にあっても改善への道は見つかるでしょう。

 

パニック障害・不安障害
動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作が突然理由なく起きてしまい、そのため生活に支障が出る状態をパニック障害といいます。

このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。

そのため、発作のことを考えると不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。
とくに、電車やエレベーターの中などの閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出できなくなってしまうことがあります。
パニック障害では薬による治療とあわせて、少しずつ苦手なことに慣れていく心理療法が行われます。

無理をせず、自分のペースで取り組むことが大切です。周囲もゆっくりと見守りましょう。

 

PTSD
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder : 心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなり、時間が経っても、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。

震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になります。

突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出てきます。
とてもつらい体験があると、誰でも眠れなくなったり食欲がなくなったりするものですが、それが何カ月も続くときは、PTSDの可能性があります。

ストレスとなる出来事を経験してから数週間、ときには何年もたってから症状が出ることもあり、こうした症状が続いているときは、専門機関に相談しましょう。

 

薬物依存症
薬物依存症とは、大麻や麻薬、シンナーなどの薬物をまた使いたい、あるいは使わないと不快になるため使い続ける、やめようと思ってもやめられないという状態です。

こうなると日常生活に支障が出ても薬物を断つことが難しくなり、また薬物を手に入れるためになりふりかまわなくなるといったことになります。
欲しいという欲求が我慢できなくなる精神的依存、クスリがなくなると不快な離脱症状が出る身体的依存があります。

また、体がクスリに慣れてくるため、同じ効果を感じるためにクスリの量がだんだんと増えていきます。
一度だけ、の軽い気持ちでも、気がつくと薬物依存症になってしまうことがあります。

また一度やめても、また手を出してしまうこともあります。ですから、クスリをやめた後も、二度とやらないという強い気持ちが必要です。

 

性同一性障害
女性なのに、自分は「本当は男なんだ、男として生きるのがふさわしい」と考えたり、男性なのに「本当は女として生きるべきだ」と確信する現象を「性同一性障害(gender identity disorder, GID)」と呼びます。このような性別の不一致感から悩んだり、落ち込んだり、気持ちが不安定になることもあります。性同一性障害については、まだ理解が進んでいるとはいえず、診断や治療ができる病院はまだ少ないです。

 

てんかん
てんかんは、突然意識を失ってしまうなどの「てんかん発作」をくりかえし起こす病気です。

しかしその原因や症状は人により様々で、乳幼児から高齢者までどの年齢層でも発病する可能性があり、患者数も1000人に5人~8人(日本全体で60万~100万人)と、誰もがかかる可能性のあるありふれた病気のひとつです。
「てんかん発作」は、脳の一部の神経細胞が突然一時的に異常な電気活動(電気発射)を起こすことにより生じますが、脳のどの範囲で電気発射が起こるかにより様々な「発作症状」を示します。
しかし症状は基本的に一過性で、てんかん発作終了後は元通りの状態に回復することが特徴です。原因は様々で、脳腫瘍や頭部外傷後遺症などの明らかな原因がある場合は「症候性てんかん」、原因不明の場合は「特発性てんかん」と呼ばれます。
治療は適切な抗てんかん薬を服用することで、大部分の患者さまでは発作は抑制され通常の社会生活を支障なくおくれます。
一方、抗てんかん薬では発作を抑えることができず、「難治性てんかん」として複数の抗てんかん薬の調整や外科治療などの専門的なてんかん治療を必要とする場合もあります。

周りの生活音が気になってしまう方へ

精神疾患の方が、一般の賃貸で騒音トラブルを起こしてしまうケースは、残念ながら多いです。

ご本人からするとうるさい音と感じますが、実際はただの生活音でなんの問題もない音ということがあり、他の部屋の方を過剰に注意し、近隣トラブルへ発展することがあります。

精神疾患をお持ちで音に敏感な場合、隣人を注意するのではなく、自ら引越をするしか解決の方法はありません。

一般の賃貸では、様々な方が住んでいて、ライフスタイルも違います。

掃除機の音、洗濯機の音、テレビの音など、みんな自由に暮らす権利があり、これはお互い様です。

どうしても他人の音が気になってしまう場合は、防音性の高いRC構造のマンションへ引越するか、近隣と離れた戸建物件へ引越をするしかありません。

もし、それでも音が気になってしまう場合は、症状が重篤なので、一度入院するか、グループホーム・障害者施設に入所することをお勧めします。

近隣の方の歩く音、トイレを流す音、イビキの音をうるさいと感じ我慢が出来なくなったら、それは生活していて止められない音です。

そうなると民間の賃貸住宅では住めません。

精神科の先生や福祉課に相談して、安心して暮らせる場所を探して下さい。

メイクホームグループでも、軽度の精神疾患は何ら問題なくお部屋をご紹介しますが、必ず面談をさせて頂いております。

もしも症状が重く、民間の賃貸住宅では生活が難しいと判断した場合は、大変申し訳ございませんがお部屋探しをお断りさせて頂きます。